展覧会情報

本展は武蔵野美術大学大学院の同教室で学んだ作家６名によるグループ展です。
 その前身は2008年に開催されたdopodomani展に始まります。
「明後日」を意味するこのイタリア語には「明日をも越える表現の可能性を探求していこう」
という心意気をこめ、同教室で学んだ13名により銀座井上画廊にて回を重ねてまいりました。
2013年の第６回展をもって幕を下ろすことになりましたが、そこで新たな発表の場を求めて集まった
６名で発足したのが「Sei Oggi―それぞれの今日―」です。『Sei Oggi』 とはイタリア語で『６つの今日』
を意味します。「等身大の現在を表現し、さらに成長したい」という気持ちを込め、それぞれの制作の「今」
を発表する場として始まりました。 2015年に第１回展をみゆき画廊にて開催。第２回展からうしお画廊へと
場所を移動し、このたび第５回展を迎えました。
また、今展では新しい試みとして小品１点に対し「道」という共通のテーマを設けております。
皆様にご高覧いただけますと幸いです。

 Sei Oggi一同

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パノラマ画像

http://art-museum.main.jp/jam_live2022/ushio_87/panorama/